2011年02月28日
ラインシステムについて
FGノット、ノーネイムノット、オルブライトノット、
色々なラインシステムがありますが、最近私はこれオンリー!
その名も グルグルポンッ (笑)
名前は解りませんが、真面目ですよ
難しいこと一切なし 初めてラインを結ぶ人にも超簡単
こだわりのない方は是非一度お試しあれ ♪♪♪
結び方は以下の通りです!
①PEラインとリーダーを平行に並べる
②ラインを2本まとめてつまむ
③そのままくるっとヒネる
④さらにクルッと回転させる
⑤これを3回繰り返して
⑥指を抜いた輪の部分にPEとリーダーを通して
⑦締めこんでゆくと・・・・
⑧ ハイ! 完成♪♪♪ \(^o^)/
これは雑誌か何かで読んだのですが、いやいや素晴らしいです
何がって目をつぶってもできることと、慣れれば10秒で出来ちゃう ♪
ラインブレイクした後に、暗闇の中5分かけて結びなおしたFGノットが
次の1投目で根掛かってしまい、またもブレイク・・・・・・orz
そんな経験ありませんか?
心折れたことありませんか????
私は生来堪え性のない方なので集中力が切れるようなことは
極力避けたいんです
私がエギングにおいてPE直結ではなくリーダーを使うのには
二つの理由からだけなのですが
① 一番重いエギの近辺が擦れに弱いPEだと根擦れであっさりブレイクするから
② ダートしたエギがラインに絡まないようにコシのあるフロロを使う
以上です。
結束強度なんかよくわかんな~いっっって感じです
よく本やメディアで結束強度を上げるノットはこれ!みたいな特集を
見かけるんですが、とても私にはできそうもありません。。
ボビンなる道具を使ったり? (糸を結ぶのに道具が必要なんて。。。)
仮に14lbのPEラインを50%の結束強度で結んだ場合 7lb=3.2Kg の力で切れます
その先のリーダーは個人的にはフロロ2号を使用しておりますが、
約8lbです。結束強度80%出ていたとしても 6.4lbですからスナップに結んだ
個所から先に切れる計算になります
なのでラインシステムで70%や80%の結束強度を求める必要がわかりません
もちろんこんな単純な事ではありませんが、自分のなかでは
結束強度はその程度 の事なんです
それよりも、釣り場で如何に釣りに集中できるかが
私には重要なのでこちらのノットを採用しています
因みにプロフィールの自己記録のイカもPE0.6号リーダー2号で
こちらのノットでウィードパッチの中から引きずり出したんですが
切れませんでした
特に釣り初心者の方、糸を結ぶ段階で嫌になっちゃいそうな方は
試してみてはいかがでしょうか?
試してみる価値ありです(^-^)
こんばんは! (^o^)
そうなんですよ~ 楽ちんですよ!!
是非是非、一度お試しください
釣り仲間でも結構これ流行ってます (^.^)
